ぽっかり空いた僕の胸に
冷たい風が吹き抜けた時に
こんなことが本当にあるんだって思った。
僕の胸には穴が空いている
誰にも埋められない 
君を除いては
吹き抜けた風はどこへ行ってしまったのだろう。
僕は今でも胸に穴が空いているんだろうか
答えは何一つ出なかったけど、
僕はその穴を隠しながら
今も生きてる気がしてならない。

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